新潟アルビレックスBB、城宝匡史が左母指CM関節靭帯損傷で全治約4週間と発表

10月9日のA東京戦で負傷した城宝 [写真]=B.LEAGUE

 新潟アルビレックスBBは10月14日、故障中の城宝匡史の診断結果について、左母指CM関節靭帯損傷で全治約4週間と報告した。

 城宝は、9日に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われたアルバルク東京とのB1リーグ第2節第1戦で負傷。今季は3試合の出場で、1試合平均10.3得点4リバウンドをマークしている。

 今オフシーズンに富山グラウジーズから移籍加入した城宝は35歳で、183センチ85キロのシューティングガード。昨季は45試合の出場で、同13.4得点を記録した。また、2016年12月にはキャリア通算7000得点を達成した。

 なお、B1第2節を終え3勝1敗の新潟は、14日と15日に豊橋市総合体育館で三遠ネオフェニックスと対戦。第1戦は、ダバンテ・ガードナーが出場停止処分により欠場する。

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