10月15日、B1リーグ第3節が各地で行われ、豊橋市総合体育館にて三遠ネオフェニックスが新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーターを20-20で終えると、続く第2クォーターはカルティエ・マーティン、太田敦也の得点でリードし5点リードで前半を終了。
第3クォーターはダバンテ・ガードナーに12得点を与え、58-56と2点差まで追いあげられる。第4クォーターは開始2分58秒に遥天翼の3ポイントシュートで逆転を許す。一時再逆転したが、残り2分14秒時点で75-77。それでも、同27秒にマーティンが2本のフリースローを沈めて同点に追いつき、77-77で延長戦へ突入した。
5分間のオーバータイムは太田ジャンプショットで先制すると、マーティンが9得点と奮起し試合終了残り1分11秒で2点リード。その後は、このリードを最後まで守り抜き、最終スコア90-88で激闘を制した。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 90-88 新潟アルビレックスBB(@豊橋市総合体育館)
三遠|20|20|18|19|13|=90
新潟|20|15|21|21|11|=88