アルバルク東京が東地区単独首位に、島根スサノオマジックは初の連勝/B1リーグ第4節

B1リーグ第4節が終了した [写真]=B.LEAGUE

 10月20日から22日にかけて各地でB1リーグ第4節が行われた。

 アルバルク東京が東地区の単独首位に浮上した。栃木ブレックスのホームに乗りこんだ一戦は、第1戦で76-71、第2戦で71-63の勝利。その他、レバンガ北海道新潟アルビレックスBBから、川崎ブレイブサンダースサンロッカーズ渋谷から2勝を挙げた。

 中地区ではシーホース三河が連勝記録を「7」に伸ばした。敵地で横浜ビー・コルセアーズと顔を合わせた同節は、日本代表の橋本竜馬金丸晃輔が欠場。第1戦こそ79-73と競り勝ったが、第2戦は96-69の27点差で大勝を収めた。名古屋ダイヤモンドドルフィンズは連敗を「5」でストップし、三遠ネオフェニックスから2勝を手にした。

 島根スサノオマジック琉球ゴールデンキングスの一戦は、ホームの島根が今季初の2連勝を達成し、勝率を5割に。西宮ストークス、大阪エヴェッサ滋賀レイクスターズの3チームはいずれも価値ある1勝を獲得した。

 B1リーグ第4節終了時点での順位表は以下のとおり。

■B1リーグ第4節終了時点
・東地区
1位:アルバルク東京(7勝1敗)
2位:千葉ジェッツ(6勝2敗)
3位:レバンガ北海道(6勝2敗)
4位:川崎ブレイブサンダース(6勝2敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(3勝5敗)
6位:栃木ブレックス(2勝6敗)

・中地区
1位:シーホース三河(7勝1敗)
2位:三遠ネオフェニックス(4勝4敗)
3位:富山グラウジーズ(4勝4敗)
4位:新潟アルビレックスBB(3勝5敗)
5位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(3勝5敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(1勝7敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(5勝3敗)
2位:京都ハンナリーズ(5勝3敗)
3位:島根スサノオマジック(4勝4敗)
4位:西宮ストークス(2勝6敗)
5位:大阪エヴェッサ(2勝6敗)
6位:滋賀レイクスターズ(2勝6敗)

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