10月29日にB1リーグ第6節第2戦が豊川市総合体育館で行われ、4連敗中の三遠ネオフェニックスが滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーターはカルティエ・マーティンの3ポイントシュートで先制すると、田渡修人、川嶋勇人、岩田涼太にも3ポイントが飛び出し7点差をつける。第2クォーターは互いに点を取り合うも16-18とされ、42-37で試合を折り返した。
第3クォーターはロースコアの展開となったがマーティンが6得点、鈴木達也が5得点を挙げ点差を9点に。56-47でスタートした第4クォーターは先制点こそ許したものの、スコット・モリソンのインサイドを中心にリードを広げ、最終スコア75-61で勝利し5試合ぶりの白星を獲得した。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 75-61 滋賀レイクスターズ(@豊川市総合体育館)
三遠|26|16|14|19|=75
滋賀|19|18|10|14|=61