10月29日にB1リーグ第6節が各地で行われ、ハンナリーズアリーナでは京都ハンナリーズが島根スサノオマジックと第2戦を戦った。
最初の10分間で10-17と先行を許し、第3クォーターを終えても39-44と5点ビハインド。しかし、最終クォーターに突入すると、ジョシュア・スミスがインサイドから得点を重ね、岡田優介も3ポイントで追撃。そして開始約3分後には、ジュリアン・マブンガの3ポイントが決まり、51-49と逆転。さらにその後のオフェンスでは、マブンガがバスケットカウントで3点プレーに成功した。
流れをつかんだ京都はその後も相手を突き放し、最終スコア64-57で勝利。マブンガは13得点6アシスト6リバウンド2スティール、岡田も13得点を記録。チームはホーム2連勝を遂げ、戦績を7勝4敗とした。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 64-57 島根スサノオマジック(@ハンナリーズアリーナ)
京都|10|14|15|25|=64
島根|17|14|13|13|=57