11月4日にB1リーグ第7節各地が行われ、アルバルク東京が松江市総合体育館で島根スサノオマジックとの第2戦に臨んだ。
第1クォーターを17-16で終えたが、続く第2クォーターは田中大貴、小島元基の3ポイントシュートなどで得点を重ね、1点リードでハームタイムを迎えた。
第3クォーターはアレックス・カークが7得点を挙げると、相手を10得点に抑え点差を8点に広げる。50-42で迎えた最後の10分間は36-19と相手を圧倒し、最終スコア86-61の25点差で快勝。連勝を「9」に伸ばし、東地区首位をキープした。
【試合結果】
アルバルク東京 86-61 島根スサノオマジック (@松江市総合体育館)
A東京|16|17|17|36|=86
島 根|17|15|10|19|=61