11月4日、横浜国際プールでB1リーグ第7節第1戦が行われ、横浜ビー・コルセアーズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーター、ジェフリー・パーマーが12得点を挙げるも、1点リードで迎えた第2クォーター残り41秒からスコット・モリソン、田渡修人に連続得点を許し、33-36でハームタイムを迎えた。
第3クォーターは開始2分にハシーム・サビート・マンカのダンクシュートで逆転に成功すると、同クォーターを19-13とし3点リードで最終クォーターへ突入。第4クォーターはサビートのフリースローで先制すると、試合終了残り5分を切った時点でリードを7点に。同3分6秒に1点差まで詰め寄られたが、その後はフリースローからの得点で追いすがる三遠から逃げきり、69-65で試合終了。試合をとおして、パーマーが22得点12リバウンド、サビートが13得点15リバウンドの“ダブルダブル”を達成し、横浜が接戦をものにした。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 69-65 三遠ネオフェニックス(@横浜国際プール)
横浜|19|14|19|17|=69
三遠|20|16|13|16|=65