11月4日に守山市民体育館でB1リーグ第7節第1戦が行われ、ホームの滋賀レイクスターズが京都ハンナリーズと対戦した。
最初の10分間で19-15と先行すると、第2クォーターは終盤に並里成のジャンプショット、高橋耕陽のバスケットカウントでリードを広げ、46-35で試合を折り返した。
第3クォーターも並里が攻撃をけん引し、相手を上回る計26得点を積みあげ点差を20点に広げる。最後の10分間は計30失点を喫したが、ディオール・フィッシャー、ファイ・サンバ、オマール・サムハンの外国籍選手の得点でリードを守りきり、最終スコア93-82で勝利し今シーズン5勝目を挙げた。
【試合結果】
滋賀レイクスターズ 93-82 京都ハンナリーズ(@守山市民体育館)
滋賀|19|27|26|21|=93
京都|15|20|17|30|=82