11月5日にB1リーグ第7節第2戦が行われ、守山市民体育館で滋賀レイクスターズが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーターは狩野祐介のジャンプショットで先制したが、ロースコアの展開となり13-14で終える。第2クォーターに入ると、ジュリアン・マブンガに12得点を与え計25失点。31-39で試合を折り返した。
第3クォーターは序盤から並里成、高橋耕陽が連続バスケットカウントを奪い一気に同点に追いつく。その後はリードの入れ替わる展開となったが、相手を12点に抑えて6点リードを得て最終クォーターへ。最後の10分間は互いに点を取り合うも、一度もリードを譲ることなく試合を進め、最終スコア77-68で勝利。滋賀は並里と狩野がチーム最多の16得点をマークし、ホームで連勝を飾った。
【試合結果】
滋賀レイクスターズ 77-68 京都ハンナリーズ(@守山市民体育館)
滋賀|13|18|26|20|=77
京都|14|25|12|17|=68