11月5日にB1リーグ第7節が各地で行われ、ブレックスアリーナ宇都宮で栃木ブレックスが千葉ジェッツと対戦した。
第1クォーターは竹内公輔、アンドリュー・ネイミックのインサイド陣が活躍して18-15で終えた。続く第2クォーターは、開始2分59秒から4連続得点を奪い、前半で5点をリードした。
しかし、第3クォーターは序盤に逆転されると、計12得点を挙げるにとどまり50-55。勝負の第4クォーターは、開始早々に喜多川修平の連続3ポイントシュートで試合をひっくり返す。その後は拮抗した好ゲームが繰り広げられ、試合終了残り1分47秒時点で73-72。それでも、最後は与えられたフリースローを確実に決め、最終スコア77-72で接戦を制した。
【試合結果】
栃木ブレックス 77-72 千葉ジェッツ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|18|20|12|27|=77
千葉|15|18|22|17|=72