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2017.11.07
27得点12リバウンドの活躍を見せたギャビン・エドワーズ[写真]=B.LEAGUE
11月4日にB1リーグ第7節が各地で行われ、千葉ジェッツが敵地のブレックスアリーナ宇都宮で栃木ブレックスとの第1戦に臨んだ。
第1クォーターで2点リードしたが、続く第2クォーターはギャビン・エドワーズが7得点を挙げるも計10得点にとどまり、30－34でハームタイムを迎えた。
[写真]=B.LEAGUE
第3クォーターもリードされる展開となったが、ギャビン・エドワーズ、富樫勇樹の得点で食らいつき4点差のままで最終クォーターへ。最後の10分間は開始4分26秒に西村文男の3ポイントシュートで同点に追いつく。直後にマイケル・パーカーのフリースローで逆転に成功すると、その後は与えられたフリースローを確実に決めきり、最終スコア76－69で逆転勝利。千葉は、エドワーズが27得点12リバウンド、パーカーが15得点16リバウンドと2選手が“ダブルダブル”の活躍を見せた。
【試合結果】
千葉ジェッツ 76－69 栃木ブレックス （＠ブレックスアリーナ宇都宮）
千葉｜20｜10｜23｜23｜＝76
栃木｜18｜16｜23｜12｜＝69
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