11月11日にB1リーグ第8節第1戦が各地で行われ、西地区2位につける京都ハンナリーズがホームのハンナリーズアリーナで、同地区最下位の大阪エヴェッサと対戦した。
最初の10分間で2点を先行すると、続く第2クォーターは一時逆転されるも、晴山ケビン、ジュリアン・マブンガの得点で24-15とし、11点リードで試合を折り返した。
第3クォーターは開始2分48秒から永吉佑也、マーカス・ダブ、伊藤達哉の3連続得点でリズムを掴むと、その後も得点を伸ばし、64-48で最終クォーターへ突入。最後の10分間は互いに点を取り合ったが、晴山の2本の3ポイントなどで相手を上回る20得点を挙げ、最終スコア84-66で快勝。試合をとおして計5本の3ポイントを沈めた晴山は、両チームトップの計17得点をマークし勝利に貢献した
【試合結果】
京都ハンナリーズ 84-66 大阪エヴェッサ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|16|24|24|20|=84
大阪|14|15|19|18|=66