11月12日、B1リーグ第8節第2戦が各地で行われ、ウカルちゃんアリーナで滋賀レイクスターズが島根スサノオマジックと対戦した。
試合開始31秒から連続3ポイントシュートを決められ先制されると、最初の10分間を12-14で終える。続く第2クォーターでも計18得点を与え、5点ビハインドで前半を終了した。
しかし、第3クォーターは序盤から得点を重ね点差を縮めると、開始4分34秒に高橋耕陽の得点で逆転に成功する。その後は再びリードされたが、残り39秒から長谷川智伸、横江豊の連続得点で52-49とし最後の10分間へ。第4クォータも開始3分36秒から長谷川、横江が立て続けにバスケットカウントを奪い点差を拡大すると、最後までリードを守ったまま試合を進め、78-69で白星を獲得。長谷川は4本の3ポイントを含む17得点を挙げる活躍を見せ、チームを勝利へ導いた。
【試合結果】
滋賀レイクスターズ 78-69 島根スサノオマジック(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|12|15|25|26|=78
島根|14|18|17|20|=69