京都ハンナリーズが大阪エヴェッサにリベンジ、序盤からリードを奪い16点差快勝

ジョシュア・スミスは22得点11リバウンドの“ダブルダブル”を記録[写真]=B.LEAGUE

 12月30日にB1リーグ第15節が各地で行われ、京都ハンナリーズがエディオンアリーナ大阪で大阪エヴェッサとの第2戦に臨んだ。

 第1戦で22点差をつけられ敗れた京都だったが、この試合は第1クォーターから晴山ケビンが高確率でシュートを決め計10得点をマーク。さらに、ジュリアン・マブンガジョシュア・スミスも6得点を記録し、24-15とリードを奪う。次の10分間は互角となったが、17-16と先行し2ケタ点差でハームタイムを迎えた。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは先制点こそ与えたが、綿貫瞬永吉佑也が得点を伸ばす。同クォーターで与えられた計9本のフリースローも8本沈め、64-48とした。16点差でスタートした第4クォーターは、終始リードを保ったまま危なげなく試合を進め、最終スコア81-65で試合を制した。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 65-81 京都ハンナリーズ(@エディオンアリーナ大阪)
大阪|15|16|17|17|=65
京都|24|17|23|17|=81

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