2019年の「FIBAバスケットボールワールドカップ」、そして2020年の「東京オリンピック」出場に向け、さらなるレベルアップが期待される日本男子バスケットボール界。『バスケットボールキング』では今回、Bリーグで活躍する選手10名のショートインタビューを実施。川崎ブレイブサンダースの篠山竜青に、2017年を振り返り、2018年の抱負を語ってもらった。
――2017年はどんな1年でしたか?
篠山 バスケットボール選手だと、シーズンの始まりが6月なので難しいですが…。Bリーグに加えて、日本代表活動もあり、いろいろな変化があった1年だと思います。
――最も印象に残ったことは?
篠山 Bリーグファイナルで敗れて準優勝に終わったことです。
――年末年始の思い出はありますか?
篠山 お正月は家族みんなで集まって、テレビを見て、おせち料理を食べて、お年玉をもらうのが小さい時の年越しです。これが理想の年越しですけど、高校生からオールジャパンもあり、なかなかゆっくりと過ごせていないのが現実ですね。
――2018年の抱負をお願いします。
篠山 2017年はトータルして見ると、リーグ、代表としてもいい年で、自分の中で成長があった年だったかなと思います。2018年も成長、変化し続けていくことをテーマに、2017年の出来に満足せずに成長していく1年にしたいです。