1月20日、B1リーグ第16節が各地で行われ、サンロッカーズ渋谷が湖西市アメニティプラザで三遠ネオフェニックスと対戦した。
最初の10分間は、開始3分36秒から菊池真人、ジョシュ・ハレルソンの3ポイントで14-7としたが、そこから川嶋勇人、ウェンデル・ホワイトの得点で返され、1点ビハインドで終了した。
第2クォーターに入ると、相手のシュートミスも助かりわずか9失点に抑えこむ。攻めては、戦列復帰を果たしたブランデン・ドーソンを中心に計17得点を記録し、33-26とリードして前半を終えた。
第3クォーターは、鹿野洵生に2本の3ポイントを許すなどで計20失点を喫す。しかし、ロバート・サクレ、ベンドラメ礼生の得点で踏ん張り、49-46で第4クォーターへ突入した。
最終クォーターは序盤から互いに点を取り合ったが、逆転を許すことなく試合を進める。すると、試合終了残り4分42秒からベンドラメの得点を皮切りに一挙6連続得点を挙げて三遠を突き放し、最終スコア71-59で勝利を収めた。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 59-71 サンロッカーズ渋谷(@湖西市アメニティプラザ)
三 遠|17|9|20|13|=59
SR渋谷|16|17|16|22|=71