1月27日、アリーナ立川立飛にてB1リーグ第17節第1戦が行われ、東地区首位のアルバルク東京が西地区3位の滋賀レイクスターズを迎え撃った。
第1クォーターは、互いにシュートの確率が悪くロースコアの展開となったが、2点リードで終えると、次の10分間でリードを広げる。開始早々からザック・バランスキーの連続得点、ケガからリーグ戦3試合ぶりに復帰した馬場雄大のダンクでリズムをつかむと、内外バランス良く得点を奪い計24点を記録。前半を終えて、38-24と14点差をつけた。
第3クォーターは、開始55秒からアレックス・カークが立て続けに得点をマーク。すると、田中大貴も同クォーターで7得点を挙げる活躍を見せ、点差を21点にまで広げて最終クォーターへ。
第4クォーターは、19-18と互角となったが、終始点差を維持したまま危なげなく試合を進め、最終スコア81-59で試合を制した。
【試合結果】
アルバルク東京 81-59 滋賀レイクスターズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|14|24|24|19|=81
滋 賀|12|12|17|18|=59