栃木ブレックスが6連勝を達成、レバンガ北海道を100点ゲームで下す

試合をとおして、4本中4本の3ポイントを沈めた栃木の遠藤[写真]=B.LEAGUE

 1月27日、ブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第17節第1戦が行われ、栃木ブレックスがレバンガ北海道と対戦した。

 5連勝中の栃木は、第1クォーター開始1分37秒にライアン・ロシターのダンクシュートでチーム初得点を記録。すると、遠藤祐亮の2本を筆頭に、計5本中5本の3ポイントを沈めて、29-16と主導権を握った。

 続く第2クォーターは失点が重んだが、渡邉裕規が10得点をマークするなどで、25-23と点の取り合いを制し、15点リードでハームタイムを迎えた。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターはロシターのジャンプショット、喜多川修平の3ポイントが決まり序盤で20点差とする。その後も田臥勇太のアシストから次々と得点を重ね、78-56で第4クォーターへ。

 最後の10分間は再び点を取り合うも、終始20点以上のリードを保ったまま試合を進める。98-76で迎えた試合終了残り12秒に、ジェフ・ギブスが2本のフリースローを決めて試合を締めくくり、栃木が100点ゲームで北海道を退けた。

【試合結果】
栃木ブレックス 100-76 レバンガ北海道(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃 木|29|25|24|22|=100
北海道|16|23|17|20|=76

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