大阪エヴェッサは2月2日、契約基本合意に達していたエグゼビア・ギブソンの加入が正式決定したことを発表した。
【エグゼビア・ギブソン選手新加入のお知らせ】
このたび、エグゼビア・ギブソン選手が大阪エヴェッサへの新加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。https://t.co/dNELW0BmDg#大阪エヴェッサ #Bリーグ pic.twitter.com/4mkFV0TFk8— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) February 2, 2018
現在29歳のギブソンは、210センチ127キロのセンター。2012年からトルコ、ギリシャのクラブでプレーし、2013-14シーズンに信州ブレイブウォリアーズへ入団した。その後、トヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)を経たのちに信州へ復帰し、Bリーグ初年度に大阪へ加入。58試合の出場で1試合平15.4得点6.5リバウンドを挙げ、シーズン終了後にGリーグのクラブへ移籍した。
大阪への復帰が決まった同選手は、クラブの公式HPで「大阪エヴェッサに再び戻ってくることができ、そして、また大阪エヴェッサでプレーできることを嬉しく思います」とコメントし、「私のエナジーをみなさんにお見せする準備はできていますし、より多くの勝利を挙げられるように貢献していきたいです。さらに、試合の中でガツガツとした強さをもたらし、勝利に貢献したいと思います。今シーズン、チャンピオンシップへ向けて這い上がりましょう」と意気込みを語った。
なお、第17節を終え、大阪は10勝22敗で西地区4位。4日、5日は敵地で西宮ストークスと対戦する。