富山グラウジーズは2月7日、法政大学2年の中村太地と特別指定選手契約を締結したと発表した。
🏀選手情報!🐔
このたび富山グラウジーズでは、#中村太地(なかむらたいち)選手との特別指定選手契約が締結にいたりましたので、お知らせいたします。
⬇️詳細・コメントはコチラ!https://t.co/KviaS3FbPh#grouses #グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/BZZ8qNJ0rg— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) February 7, 2018
山口県出身の中村は、現在20歳で190センチのポイントガード兼シューティングガード。福岡大学附属大濠高校から法政大に進学し、1年次の昨季はシーホース三河の特別指定選手としてBリーグデビューを果たした。また、2017年7月にはU24日本代表の一員として「第39回ウィリアム・ジョーンズカップ」に出場した。
同選手はクラブの公式HPを通して「この度、特別指定選手として富山グラウジーズでプレイさせて頂くことになりました中村太地です。プロの環境に身を置けることに感謝して、多くのことを吸収したいと思います!応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。