2月18日、B1リーグ第20節が各地で行われ。新潟市東総合スポーツセンターで新潟アルビレックスBBが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
第1戦を落とした新潟は、第1クォーターからダバンテ・ガードナーが14得点と奮起。五十嵐圭、今村佳太、池田雄一にも3ポイントが飛びだし、27-17と10点リードを奪った。
第2クォーターは序盤から失点を重ね、点差を詰められる。しかし、開始2分35秒に城宝匡史が得点を挙げると、ラモント・ハミルトンを中心に点差をキープ。終盤にはガードナー、今村が連続得点をマークし14点差で前半を終えた。
第3クォーターも池田の3ポイント、ハミルトンのインサイドなど内外バランス良く加点。相手を上回る計25得点を積みあげ、72-53で最後の10分間へ突入した。
第4クォーターは互角の展開となったが、終始危なげなく試合を進め、最終スコア91-72で勝利。新潟は、ガードナーが両チームトップの30得点10リバウンド、ハミルトンが17得点7リバウンドの活躍で名古屋Dを退けた。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 91-72 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@新潟市東総合スポーツセンター)
新 潟|27|20|25|19|=91
名古屋D|17|16|20|19|=72