2018.03.03
2月17日、B1リーグ第20節が各地で開催。新潟市東総合スポーツセンターでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズが新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーター、名古屋Dはクレイグ・ブラッキンズ、安藤周人の連続3ポイントで幸先良く先制する。開始3分9秒からはブラッキンズと張本天傑が立て続けに得点を奪って18-4とすると、この10分間を12点リードで終えた。
次の10分間は、ケガから3試合ぶりの復帰した笹山貴哉が攻撃を組み立てる。開始1分27秒にジェロウム・ティルマンの得点をお膳立てすると、同4分34秒には中東泰斗の3ポイントをアシスト。その後は自身でも2本の3ポイントを沈め、名古屋Dが前半を45-31で折り返した。
しかし、第3クォーターは得点が伸びず計14得点。新潟は、ダバンテ・ガードナーの12得点などで計20得点を積みあげ、1ケタ点差で第4クォーターへ突入した。
59-51で迎えた最後の10分間は、序盤からティルマンがバスケットカウントを決めて突き放すと、安藤、中東が続き試合終了残り3分47秒時点で点差を18点にまで拡大。そのまま危なげなく試合を進めた名古屋Dが、最終スコア83-72で勝利し、今シーズン初の4連勝を達した。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 72-83 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@新潟市東総合スポーツセンター)
新 潟|13|18|20|21|=72
名古屋D|25|20|14|24|=83
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