2018.02.17

京都ハンナリーズが100点ゲームで圧勝、西宮ストークスに24点差をつける

ジャンプショットを放つ京都の永吉[写真]=B.LEAGUE
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 2月17日、西宮市立中央体育館にてB1リーグ第20節が行われ京都ハンナリーズ西宮ストークスとの第2戦に臨んだ。

 16日の第1戦に勝利した京都は、第1クォーターから圧倒する。開始40秒から晴山ケビン岡田優介の連続3ポイントが飛びだすと、永吉佑也も内外から加点し計27点を奪う。守っては、相手を10得点に抑え、第1クォーターで17点の大量リードを作った。

 続く第2クォーターは、ジュリアン・マブンガがこの10分間で放ったシュートを全て成功させ、一挙17得点を挙げる活躍を見せる。対する西宮は、なかなかシュートが入らず14得点にとどまり、53-24で試合を折り返した。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは一変して点の取り合いとなり、道原紀晃に12点を与えるなどで27失点。しかし、伊藤達哉の16得点で対抗し、相手を上回る計28点をマークした。

 リードを30点にして臨んだ最後の10分間は、終始点差を維持したまま試合を進める。98-72で迎えた試合終了残り1分38秒には、ジョシュア・スミスのダンクシュートで100点目を挙げ、最終スコア102-78で勝利を収めた。

【試合結果】
西宮ストークス 78-102 京都ハンナリーズ(@西宮市立中央体育館)
西宮|10|14|27|27|=78
京都|27|26|28|21|=102

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