アルバルク東京は3月2日、竹内譲次が第21節の試合を欠場すると発表した。
【選手負傷に関するご報告】
今週末のアウェー・新潟アルビレックスBB戦に、#15竹内譲次選手は筋膜性腰痛症のためチームには帯同いたしませんので、ご報告させていただきます。
次節以降の試合出場につきましては、本人のコンディションを考慮し判断させていただきます。
#アルバルク東京 #Bリーグ pic.twitter.com/7PmOOvyDu0— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) March 2, 2018
207センチ98キロの竹内は、Bリーグが開幕した昨シーズンからA東京に加入。今季のレギュラーシーズンは開幕から36試合連続スタメン出場を果たしていたが、前節は腰痛のため欠場していた。しかし、2月22日、25日に行われた「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 アジア地区 1次予選(Window2)」では日本代表としてプレー。今回の欠場については、筋膜性腰痛症のためチームには帯同しないと発表された。
なお、東地区首位を維持するA東京は今節、3日、4日に新潟アルビレックスBBと対戦。貴重な日本人ビッグマンを欠いた状態で敵地に乗りこむ。