2018.03.14
2019年の「FIBAバスケットボールワールドカップ」、そして2020年の「東京オリンピック」出場に向け、さらなるレベルアップが期待される日本男子バスケットボール界。『バスケットボールキング』では今回、Bリーグで活躍する選手10名のショートインタビューを実施。アルバルク東京の竹内譲次に、2017年を振り返り、2018年の抱負を語ってもらった。
――2017年はどういう年でしたか?
竹内譲 Bリーグも、天皇杯も負けてしまい、悔しい1年でした。
――2018年は『初心』ということですけど、どういった1年にしたいですか?
竹内譲 日本代表のワールドカップアジア1次予選がホーム&アウェー形式になって、さらにバスケットに向き合わなければいけないと感じます。体や頭の切り替えが難しく感じることもありますが、バスケットを始めた頃のように常に全力でやるということを心掛けたいです。
――初心に戻ってっていうことですね。
竹内譲 初心に返って、バスケットができるうれしさを忘れないようにしたいです。厳しいスケジュールだからこそ、しっかりバスケットを楽しんで取り組むという念頭に置いてやっていきます。
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