4月22日、米子産業体育館にてB1リーグ第29節が行われ、新潟アルビレックスBBが島根スサノオマジックとの第2戦に臨んだ。
第1クォーターは18-17で終えたが、第2クォーターに入ると相手に5つのターンオーバーを誘発させるなどで計11失点に抑える。攻めては、ラモント・ハミルトンを中心に21点を奪い、39-28と2ケタ点差を作って前半を折り返した。
第3クォーターは開始から相馬卓弥、佐藤公威に得点を許したが、鵜澤潤のバスケットカウントと3ポイントなどで応戦。この10分間も18-13で終え、16点差で最後の10分間へ。
第4クォーターはアル・ソーントンと相馬卓弥の2人で計16得点を与えたが、五十嵐圭の3ポイントもあって計12得点を記録し、最終スコア69-57で勝利を収め、敵地で2連勝を果たした。
【試合結果】
島根スサノオマジック 57-69 新潟アルビレックスBB(@米子産業体育館)
島根|17|11|13|16|=57
新潟|18|21|18|12|=69