2018.04.22

新潟アルビレックスBBが島根スサノオマジックに勝利、接戦となるも最終Qに抜けだす

ダバンテ・ガードナーは21得点7リバウンド3アシストを記録[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 4月21日、米子産業体育館にてB1リーグ第29節第1戦が行われ、新潟アルビレックスBB島根スサノオマジックと対戦した。

 第1クォーター、新潟はダバンテ・ガードナー、島根はアル・ソーントンがともに12得点を挙げ、28-24と点を取り合う展開に。続く第2クォーターは、ややロースコアとなるも、残り2分15秒から3連続失点を喫しわずか2点リードで試合を折り返した。

相馬卓弥は無得点に終わった[写真]=B.LEAGUE

 後半開始約4分間は相手をノーゴールに抑えこむと、その間にダバンテ・ガードナー畠山俊樹が加点し点差を広げる。しかし、終盤は佐藤公威に連続3ポイントを浴びるなどで詰め寄られ、60-55で第3クォーターを終えた。

 それでも、最後の10分間は開始からラモント・ハミルトン森井健太城宝匡史の活躍で11-0のランに成功。守っては島根を計9得点に抑えこみ、最終スコア77-64で勝利を収めた。

【試合結果】
島根スサノオマジック 64-77 新潟アルビレックスBB(@米子産業体育館)
島根|24|17|14|9|=64
新潟|28|15|17|17|=77

この試合の他の記事

島根スサノオマジックの関連記事

B1の関連記事