2018.04.29

バーンズが攻守に活躍した西宮ストークス、島根スサノオマジックを退け7試合ぶりの白星獲得

計23得点4アシストに加え、5スティールを挙げたドゥレイロン・バーンズ[写真]=B.LEAGUE
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 4月28日、鹿島総合体育館にてB1リーグ第30節第1戦が行われ、6連敗中の西宮ストークス島根スサノオマジックと対戦した。

 第1クォーターを15-14で終えたアウェイの西宮。次の10分間はドゥレイロン・バーンズが8得点2アシスト4スティール、道原紀晃が7得点を記録して計25得点を積みあげ、40-32で前半を折り返した。

計7得点6アシストを挙げた司令塔の山本エドワード[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは相手のシュートミスも助かり、10失点に抑えることに成功。攻めてはハーバート・ヒル、バーンズを中心に一挙26得点で点差を拡大し、66-42の大量リードを作った。

 しかし、第4クォーターに入ると、立ちあがりから失点を重ね島根に追いあげられる。試合終了残り4分14秒時点で10点差まで詰め寄られたがバーンズ、松崎賢人の連続得点、ヒルのジャンプショットで応戦。西宮はバーンズの23得点4アシスト5スティールの活躍もあり、最終スコア79-68で勝利し連敗を「6」で止めた。

【試合結果】
島根スサノオマジック 68-79 西宮ストークス(@鹿島総合体育館)
島根|14|18|10|26|=68
西宮|15|25|26|13|=79

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