2018.04.29

ホームの新潟アルビレックスBB、序盤で大量リードを奪い三遠ネオフェニックスに快勝

両チーム最多の16得点をマークしたラモント・ハミルトン[写真]=B.LEAGUE
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 4月28日、各地でB1リーグ第30節が行われ、シティホールプラザアオーレ長岡では新潟アルビレックスBB三遠ネオフェニックスを迎え撃った。

 第1クォーター、新潟は開始35秒に畠山俊樹がジャンプショットを決め先制する。同2分4秒からは今村佳太ラモント・ハミルトンの連続3ポイントやバスケットカウントなどでリードを広げる。攻守が噛み合い、このクォーターで26-9と大量リードを作った。

 第2クォーターは開始1分9秒に城宝匡史が3ポイントを決めると、直後にハミルトンも2本の長距離砲を沈め35-11。しかし、その後の得点は伸び悩み、点差は変わらず17点差で試合を折り返した。

三遠の太田敦也は10得点7リバウンド[写真]=B.LEAGUE

 後半も第2クォーター同様にロースコアゲームとなったが、第3クォーターは相手を上回る計16得点をマーク。20点リードで迎えた最後の10分間はダバンテ・ガードナー、ハミルトンを中心に危なげなく試合を進め、最終スコア75-55で快勝した。

【試合結果】
新潟アルビレックスBB 75-55三遠ネオフェニックス(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|26|16|16|17|=75
三遠|9|16|13|17|=55

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