2018.05.03

ホームの三遠ネオフェニックスが攻撃力を発揮、横浜ビー・コルセアーズから96点を奪い快勝

計3本の3ポイントを沈めた田渡修人[写真]=B.LEAGUE
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 5月2日、B1リーグ第31節が各地で行われ、豊橋市総合体育館では三遠ネオフェニックス横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 第1クォーターは残り2分2秒に田渡修人の3ポイントが決まると、同1分35秒からウェンデル・ホワイトが6得点を挙げて10点リードを作った。続く第2クォーターは立ちあがりからスコット・モリソンとホワイトで4連続得点を奪って相手を突き放す。終盤には川嶋勇人、田渡の3ポイントも飛びだし、57-38で前半を終えた。

横浜のサビートは20得点10リバウンドをマーク[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターはロバート・ドジャー太田敦也のインサイド陣が得点を伸ばし、相手を上回る計25得点。24点差で迎えた第4クォーターは14-19となったが、終始危なげない試合運びを見せ、最終スコア96-77で快勝を収めた。

【試合結果】
三遠ネオフェニックス 96-77 横浜ビー・コルセアーズ(@豊橋市総合体育館)
三遠|28|29|25|14|=96
横浜|18|20|20|19|=77

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