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宇都宮ブレックス、最大22点リード消滅も香港に競り勝つ…EASLプレーオフ進出に望みつなぐ

積極的なリングアタックで勝利に貢献した比江島慎[写真]=EASL
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 2月4日、バスケットボールの東アジアNo.1クラブを決める大会「東アジアスーパーリーグ(EASL)2025−26シーズン」のグループステージが行われ、宇都宮ブレックスがアウェーで香港イースタン(香港)に89ー86で勝利した。

 宇都宮は第1クォーターから比江島慎グラント・ジェレット遠藤祐亮が3ポイントシュートを決める好スタートをきり、47-33で前半終了。第3クォーターも先手を取り、一時22点差までリードを広げた。第3クォーター後半から香港の反撃を受け、第4クォーター残り5分26秒に77-77の同点とされたが、D.J・ニュービルの3ポイントですぐさまリードを奪取。最終盤はフリースローで着実に加点した宇都宮が競り勝った。

 宇都宮のジーコ・コロネルヘッドコーチは、「点差が開いて集中力を欠いてしまったのかなと思う。ホームチームが勢いに乗るとそこを断ち切るのは難しいので、流れを持っていかれて接戦の展開になってしまいました」と、不本意な試合運びを反省。

 比江島も前半については「ブレックスらしいバスケはできていた」と頷いたが、主導権を奪われた後半は「リバウンドから走られるという悪い流れを断ち切ることがなかなかできなかった」と指揮官と同様のコメント。「それでも最後、ファウルを貰いながら我慢して勝てたことは良かった」と、安堵の思いも口にした。

 この試合の結果、宇都宮は現在3勝2敗でグループA2位につけた。これにより、2月11日に行われる同3位・台北富邦ブレーブス(台湾)とのグループ最終戦に勝利すればプレーオフ進出が決定。敗れた場合は3勝3敗と勝率で並ぶも、直接対決で宇都宮が0勝2敗となり、プレーオフ進出を逃すこととなる。

 ブレックスアリーナ宇都宮の大声援を背に、マカオ行きの切符を手にすることはできるか。運命の大一番は11日19時10分ティップオフ予定だ。

■試合結果
香港イースタン 86-89 宇都宮ブレックス
HKE|18|15|27|26|=86
BRX|26|21|23|19|=89

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