4月28日、各地でB1リーグ第30節が行われ、シティホールプラザアオーレ長岡では新潟アルビレックスBBが三遠ネオフェニックスを迎え撃った。
第1クォーター、新潟は開始35秒に畠山俊樹がジャンプショットを決め先制する。同2分4秒からは今村佳太、ラモント・ハミルトンの連続3ポイントやバスケットカウントなどでリードを広げる。攻守が噛み合い、このクォーターで26-9と大量リードを作った。
第2クォーターは開始1分9秒に城宝匡史が3ポイントを決めると、直後にハミルトンも2本の長距離砲を沈め35-11。しかし、その後の得点は伸び悩み、点差は変わらず17点差で試合を折り返した。
後半も第2クォーター同様にロースコアゲームとなったが、第3クォーターは相手を上回る計16得点をマーク。20点リードで迎えた最後の10分間はダバンテ・ガードナー、ハミルトンを中心に危なげなく試合を進め、最終スコア75-55で快勝した。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 75-55三遠ネオフェニックス(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|26|16|16|17|=75
三遠|9|16|13|17|=55