三遠ネオフェニックスの鈴木達也が全治未定のケガ、今季残り試合欠場が決定

鈴木は木下は4月28日の試合で負傷し、左肩関節亜脱臼と診断された[写真]=B.LEAGUE

 三遠ネオフェニックスは5月2日、 鈴木達也の負傷を発表した。

 チームの司令塔を務める鈴木は、28日に行われたB1リーグ第30節第1戦、新潟アルビレックスBB戦の第1クォーターで左肩を負傷。左肩関節亜脱臼で全治未定と診断され、今シーズンの残り試合はすべて欠場と発表された。今季は同節終了時点で50試合中46試合にスタメン出場し、計359得点(1試合平均7.2得点)216アシスト(同4.3アシスト)をマークしていた。

 なお、現在中地区5位に沈む三遠は、「B1 残留プレーオフ 2017-18」圏内の滋賀レイクスターズとはわずか1勝差。2日の第31節ではホームに横浜ビー・コルセアーズを迎え撃つ。

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