5月2日に西宮市立中央体育館でB1リーグ第31節が行われ、ホームの西宮ストークスが京都ハンナリーズを迎え撃った。
第1クォーターは互角となったが、谷口淳が8得点を挙げる活躍で20-19で終える。すると、次の10分間は相手のミスも助かり、わずか7失点に抑えることに成功。攻めては岡田優とドゥレイロン・バーンズを中心に計26点を積みあげ、前半終了時点で20点リードを作った。
第3クォーターはセオン・エディの3ポイントで先制点をマーク。その後はバーンズが2本の3ポイントを含む12得点を記録して25-16とし、点差を29点にまで広げた。
大量リードでスタートした最後の10分間は計27失点を喫したが、一時30点リードを奪うなど危なげなく試合を進め、92-69で西宮が圧勝。京都はマーカス・ダブとジュリアン・マブンガが欠場、伊藤達哉が約5分、ジョシュア・スミスも約10分間のプレータイムとなり23点差で敗れた。
【試合結果】
西宮ストークス 92-69 京都ハンナリーズ(@西宮市立中央体育館)
西宮|20|26|25|21|=92
京都|19|7|16|27|=69