5月2日、墨田区総合体育館にてB1リーグ第31節が行われ、サンロッカーズ渋谷がレバンガ北海道と対戦した。
14-14で迎えた第1クォーター残り1分58秒から長谷川智也、満原優樹の連続3ポイントが決まり、6点リードで最初の10分間を終えた。しかし、第2クォーターは5つのターンオーバーを犯すなどで計14得点にとどまる。すると、牧全の得点を中心に20得点を与えて34-34の同点で試合を折り返した。
第3クォーター開始3分32秒、ベンドラメ礼生の3ポイントを皮切りに連続9得点を挙げて点差を広げると、この10分間で一挙30得点をマーク。64-57でスタートした最終クォーターは、北海道に粘られて幾度も1、2点差まで詰め寄られたが、ロバート・サクレ、山内盛久の活躍でリードを譲らず、最終スコア88-83で振りきった。
【試合結果】
サンロッカーズ渋谷 88-83 レバンガ北海道(@墨田区総合体育館)
SR渋谷|20|14|30|24|=88
北海道 |14|20|23|26|=83