三遠ネオフェニックスは5月24日、岡田慎吾と2018-19シーズンの選手契約締結を発表した。
【#岡田慎吾 選手、2018-19シーズン 選手契約締結🏀】
岡田選手のコメントはこちら👇https://t.co/tZhFrFLrcP #三遠ネオフェニックス #Bリーグ pic.twitter.com/Cd0O3RFXVa— 三遠ネオフェニックス🐤🔥SAN-EN NEOPHOENIX (@NEO_PHOENIX) May 24, 2018
現在34歳でキャプテンを務める岡田は、188センチ83キロのシューティングガード。國學院大學を卒業後の2006年にオーエスジーフェニックス東三河(現三遠)に入団し、2012年には群馬クレインサンダーズへ移籍した。しかし、2014年から浜松・東三河フェニックス(現三遠)で再びプレーすると、復帰から4年目を迎えた今季は49試合に出場し、186得点(1試合平均3.8得点)73アシスト(同1.5アシスト)を記録した。
在籍通算11シーズン目を迎えることが決まったベテランは、クラブ公式HPをとおして「2018-19シーズンも三遠ネオフェニックスで戦えることになり、非常に嬉しく思います。ベテランとしてコート内外で若手を引っ張り、強いネオフェニックスを取り戻すべく、全心全力で戦います」と意気込みを述べた。