『B.LEAGUE Hope』がスペシャルオリンピックス日本とパートナーシップ締結、26日のファイナルで調印式を開催

『B.LEAGUE Hope』は社会貢献活動を目的とするプロジェクト[写真]=B.LEAGUE

 Bリーグは5月24日、社会貢献活動プロジェクト『B.LEAGUE Hope』と公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(SON)とのパートナーシップ締結を発表。併せて26日に横浜アリーナで行われる「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」ファイナルの試合前に調印式の開催が決定した。

 式当日は、SONから知的障害のある人(アスリート)と知的障害のない人(パートナー)が参加し、ユニファイドバスケットボールのスペシャルゲームも実施。同試合は12時30分からを行われ、SON会長を務める三井嬉子氏とフィギュアスケーターの小塚崇彦氏、大河正明チェアマンの参加が決定している。

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