サンロッカーズ渋谷は5月25日、伊藤駿、広瀬健太、山内盛久との選手契約が締結したことを発表した。
🏀チーム情報🏀
このたび下記選手が契約締結となりましたことをお知らせいたします。
■伊藤 駿
■広瀬 健太
■山内 盛久
📝コメント👉https://t.co/PzHpBRWUJq#サンロッカーズ渋谷 #Bリーグ #バスケ #伊藤駿 #広瀬健太 #山内盛久 pic.twitter.com/6IPT363Mzg— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) May 25, 2018
伊藤は青山学院大学出身のポイントガードで、JBL時代の2012年から日立サンロッカーズ(現SR渋谷)でプレー。主将を務めた今季は47試合に出場し、220得点(1試合平均4.7得点)102アシスト(同2.2アシスト)を挙げた。同選手はクラブの公式HPで「優勝めざして一緒に戦いましょう! 熱い声援をお願いします!」とコメントした。
現在32歳の広瀬も伊藤と同じ青山学院大出身。2008年にパナソニックトライアンズでキャリアをスタートさせ、2013年からSR渋谷に所属している。在籍5季目の今季はケガの影響もあり44試合の出場。1試合平均6.4得点1.3スティールを記録した、スモールフォワードを本職とする同選手は「2018-19シーズンもサンロッカーズ渋谷でプレーさせてもらえることになりました。引き続き応援宜しくお願いします」と述べた。
山内は175センチ75キロのポイントガードで、2010年に練習生として琉球ゴールデンキングスに加わり、Bリーグ初年度の2016-17シーズンまで同クラブに所属。新天地に選んだSR渋谷では、26試合の先発を含む全60試合に出場し、278得点(1試合平均4.6得点)200アシスト(同3.3アシスト)をマークした。「2018-19シーズンもサンロッカーズ渋谷の一員としてプレー出来ることを嬉しく思います。またここでプレーできるチャンスを与えてくれた家族やクラブに感謝しています。2017-18シーズンは悔しい結果に終わりましたが、その悔しさをバネにさらに上へと行けるように、1つでも多くファンの皆さまに喜んで頂けるよう頑張ります。応援宜しくお願いします」と意欲を示した。