5月26日に横浜アリーナで行われた「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」ファイナルで、アルバルク東京が千葉ジェッツを85-60で下した。
今季からチームの指揮を執るルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチは、激しいディフェンス、ピック&ロールを基本としたオフェンスを展開。Bリーグ2代目王者に導いた指揮官は試合後のヒーローインタビューで「非常に大きな喜び」と優勝を評し、次のようにチームを称えた。
「ただ何よりも、この選手たちを誇りに思う。彼らが非常に献身的に取り組んできて、そして信じて戦い続けてくれた。彼らは本当に、この優勝にふさわしい選手たちだったと思う」
パヴィチェヴィッチHCにとって、今シーズンは「山あり谷あり」だったという。しかし、「彼らが自分たちの信念に基づき、情熱を持ち続けて、それを表現し続けるということをやってくれた」と選手たちを称賛した。