京都ハンナリーズは5月30日、浜口炎ヘッドコーチとの2018-19シーズンにおける契約を締結したことを発表した。
【HC、選手契約合意のお知らせ】
この度、京都ハンナリーズは浜口炎HC、内海慎吾選手と2018-19シーズンの契約合意に至りましたのでお知らせいたします。 #Bリーグ #ハンナリーズ
https://t.co/v2Pnece1lN pic.twitter.com/NyszxXkcsK— 京都ハンナリーズ (@kyotohannaryz) May 30, 2018
浜口HCはbjリーグが開幕した2005年に仙台89ERSの指揮官に就任。2011年から京都のHCに就任し、Bリーグ初年度の昨季は25勝35敗で西地区5位でシーズンを終えたが、今シーズンは34勝26敗の同地区2位の成績で、クラブを初の「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」進出に導いた。
なお、クラブは同日、キャプテンの内海慎吾との選手契約締結も併せて発表した。