西宮ストークスは6月7日、秋田ノーザンハピネッツへ期限付移籍していた大塚勇人との2018-19シーズンにおける契約基本合意を発表した。
https://twitter.com/NSNMY_STORKS/status/1004605538708013056
現在28歳の大塚は、173センチ69キロのポイントガード。早稲田大学卒業後の2013年に豊田通商ファイティングイーグルス(現Fイーグルス名古屋)に入団し4シーズンに渡ってプレー。西宮には今季開幕前に加入したが、シーズン途中の今年2月から秋田ノーザンハピネッツに期限付移籍となっていた。秋田では計29試合に出場し、121得点(1試合平均4.1得点)84アシスト(同2.8アシスト)の成績を残した。
同選手は西宮の公式HPをとおして「B1に最短で復帰する為に、チームに貢献します。ゼロからのスタートと考え、精一杯頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
また、秋田の公式HPにおいては「4ヶ月と短い期間でしたが、ご声援いただきありがとうございました。シーズン途中という難しいタイミングで、私を必要としてくださったクラブには本当に感謝しています。B1昇格という最低限の目標を達成でき、その中で少しでも力になれていたのであればよかったと思います。また、最高の空間を作り出してくださるブースターの皆様やパートナー企業の皆様にも感謝しております。バスケットボールをしていてとても楽しかったです。最後に来シーズンはB1の舞台でみんなで暴れまくってください!!!僕も頑張ります!!!本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。