富山グラウジーズは6月21日、Bリーグの自由交渉選手リストに掲出されていた宇都直輝と2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。
✨🏀選手契約基本合意🐔✨
このたび富山グラウジーズでは、#宇都直輝 選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達しましたので、お知らせいたします!
👉https://t.co/kX3QUCJiL4#grouses #グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/zW1VzLdgZk— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) June 21, 2018
現在27歳の宇都は、191センチ80キロのポイントガード。中部大学第一高校、専修大学を経て、2014年2月にアーリーエントリー制度でトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)へ加わった。Bリーグ初年度から富山でプレーし、今季はレギュラーシーズン59試合の出場でチーム最多の1005得点(1試合平均17得点)に加え、リーグトップの453アシスト(同7.7アシスト)を記録。また、男子日本代表メンバーにも名を連ねている。
富山での3季目を迎える宇都は、クラブの公式HPで「今年も富山グラウジーズの一員としてプレーさせて頂きます!Bリーグ初年度から2シーズン、アーリーカップで優勝や2年連続残留プレーオフなど、ブースターの皆様と沢山の苦楽を共にしてきました」と述べ、「今年でBリーグ3シーズン目、高みを目指し今年こそ!という新たな気持ちで今年も精一杯プレーさせて頂きます!皆様応援宜しくお願いします!」と意気込みを語った。