シーホース三河、新たに2選手が残留…26歳の森川正明と2016年に加入の加藤寿一

三河が森川(左)、加藤(右)との契約継続を発表 [写真]=B.LEAGUE

 シーホース三河は6月27日、森川正明加藤寿一の2選手との契約継続を発表した。

 現在26歳の森川は、190センチ86キロのスモールフォワード。福井商業高校、愛知学泉大学を経て、2013年に豊田合成スコーピオンズでキャリアを始めた。Bリーグ初年度から三河に所属し、在籍2季目の2017-18シーズンは3試合の先発を含む40試合の出場で69得点(1試合平均1.7得点)をマークした。新シーズンに向け、クラブの公式HPで「今年こそはチームに貢献して、優勝できるようにまた努力していきたいと思います。昨シーズンに引き続き熱い青援よろしくお願いします。共に頂点へ、共に戦いましょう!」と意気込みを語った。

 シューティングガードを本職とする24歳の加藤は、法政大学在学中の2016年にアイシンシーホース三河(現三河)へ加入。在籍通算3季目はチャンピオンシップを含む計32試合に出場した。「いつも熱い青援ありがとうございます。ここ数年悔しいシーズンが続いていますが、今シーズンこそ優勝して、最後皆さんと一緒に喜びを分かち合えるように精一杯頑張ります。そのためにまた皆さんの力を貸してください。2018-19シーズンもよろしくお願いします!共に頂点へ!」とコメントした。

 なお26日時点で、金丸晃輔松井啓十郎西川貴之村上直狩俣昌也も三河残留を決めている。

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