Fイーグルス名古屋は6月28日、元島根スサノオマジックの山本エドワードと2018-19シーズン選手契約を締結したと発表した。
【チーム情報!新規入団】
この度 #FE名古屋 では #島根スサノオマジック に在籍していた #山本エドワード 選手と2018-19シーズン選手契約を締結いたしましたのでお知らせします!▼入団コメントはこちらhttps://t.co/XEdhLW69t2
— ファイティングイーグルス名古屋 (@FE_758) June 28, 2018
現在31歳でポイントガードを務める山本は、北陸高校から大東文化大学に進学し、同大学卒業後の2010年に島根へ入団した。創設メンバーの1人としてチームを支え続け、在籍8年目の今季レギュラーシーズンは計48試合に出場。214得点(1試合平均4.5得点)100アシスト(同2.1アシスト)を記録したが、5月22日付けで自由交渉選手リストの公示されていた。
FE名古屋の公式HPにおいて、山本は「少しでもチームに貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います!!」と意気込みを述べた。
また、島根も同日、山本の移籍を発表。同クラブの公式HPでは「プロのスタートが島根でした。8年間島根で過ごした事、経験した事、色々成長させて頂きました。8年間島根で過ごした時間は僕のバスケ人生の中で凄く記憶に残る時間だったと思います。退団はしますが、これからも変わらず島根スサノオマジックと山本エドワードの応援をよろしくお願いします。最後になりますが、これまでご支援、ご声援下さったスサノオマジックに関わる全ての方々に感謝申し上げます」とメッセージを送った。
島根スサノオマジックチーム創設の第壱章から、地元生え抜き選手として8シーズン在籍し、この8年間チームを支え続けクラブの基盤づくりに大きく貢献していただきました。山本選手のこれまでの貢献にクラブ一同心より感謝申し上げるとともに、今後のご活躍を祈念いたします。https://t.co/LaB8N9QNO0
— 島根スサノオマジック (@susanoo_m) June 28, 2018