川崎ブレイブサンダースは7月4日、2018-19シーズンのチーム体制を発表した。
2018-19シーズンも、8シーズン目となる北卓也ヘッドコーチはじめ、チームスタッフ体制は昨シーズンから継続し、#Bリーグ と #天皇杯 の2冠を目指します⚡️
チーム体制、北HCのコメントはこちら👉https://t.co/pF65BLwjjy— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) July 4, 2018
チームの指揮を執る北卓也ヘッドコーチは、1995年から2008年にかけて東芝ブレイブサンダース(現川崎)で選手生活を送り、現役引退後にアシスタントコーチに就任。2011年に指揮官に昇格すると、7シーズン目の昨季はレギュラーシーズン41勝19敗の成績を残した。
通算8シーズン目を迎える北HCは、クラブの公式HPで「クラブにとって新たな時代が始まりました。ヘッドコーチとして68年の歴史を引継ぎ、発展させながらさらに魅力のあるチームを作っていく所存です。チームで目標としているのは常にリーグと天皇杯の2冠です。そこに向かい、今シーズンも戦っていきますので、引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします」とコメントした。
また、佐藤賢次AC、勝又穣次ACの続投も決定した。