広島ドラゴンフライズは7月5日、朝山正悟が今季から選手兼アソシエイトコーチに就任することを発表した。
広島ドラゴンフライズは、2018-19シーズンの選手として、#2 朝山正悟@02asayama 選手との契約に合意しましたのでお知らせいたします。また、朝山選手は今季、選手と兼任してアソシエイトコーチに就任いたします。
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— 広島ドラゴンフライズ (@HIROSHIMADFLIES) July 5, 2018
現在37歳でシューティングガード兼スモールフォワードの朝山は、早稲田大学卒業後の2004年に日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)へ入団。その後はオーエスジーフェニックス(現三遠ネオフェニックス)、レラカムイ北海道(現レバンガ北海道)、アイシンシーホース(現シーホース三河)、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)でプレーした。広島には2015年から所属しており、昨シーズンは11月から選手兼ヘッドコーチに就任。レギュラーシーズン全60試合に出場し、計612得点(10.2得点)をマークした。
今季は選手兼ACとしてクラブに在籍する朝山は、広島の公式HPにて「これまで関わってくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。広島でバスケットボールができる幸せを噛み締めながら、今季も全力で戦います。みなさんも共に戦っていきましょう!」とメッセージを送った。
なお、同クラブの新指揮官は、尺野将太氏の就任が決定している。