新潟アルビレックスBBは7月11日、元茨城ロボッツの山口祐希を獲得。同選手と選手兼通訳として契約合意に至ったことを発表した。
新潟アルビレックスBBでは、山口祐希選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約に合意しましたのでお知らせいたします。※尚、山口選手は通訳兼任となります。
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— 新潟アルビレックスBB🏀 (@naxbb_rb) July 11, 2018
現在31歳で主にポイントガードを務める山口は、これまで浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)や秋田ノーザンハピネッツ、青森ワッツでプレー。茨城には2016年から在籍し、昨シーズン計58試合に出場したが、5月23日付けで自由交渉選手リストへ公示された。
新天地が決定した山口は、新潟の公式HPにて「歴史あるこのクラブでプレーできることを大変うれしく思います。学生時代、2年間新潟に住んでいたこともありますので、新潟の地に戻れることを楽しみにしています。少しでもチームに貢献できるよう、全力を尽くしてまいりますので、応援宜しくお願いいたします」とコメントした。
なお、クラブは7月10日、昨シーズン選手兼通訳として所属した輪島射矢の退団を発表していた。