福島ファイヤーボンズは7月11日、元香川ファイブアローズの安慶大樹との2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。
【#福島ファイヤーボンズ B.LEAGUE 2018-19選手契約合意のお知らせ】
この度、福島スポーツエンタテインメント株式会社は、安慶大樹選手と2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達しましたのでお知らせいたします。
詳細・選手コメントはこちら▶️ https://t.co/qTxe0rALQh#firebonds #Bリーグ pic.twitter.com/GAVql6niei— 福島ファイヤーボンズ【公式】 (@firebonds) July 11, 2018
現在26歳の安慶は191センチ85キロのパワーフォワード。出水高校、福岡大学を経て2014年にレノヴァ鹿児島(現鹿児島レブナイズ)へ入団し、計3シーズンにわたってプレーした。2017-18シーズンは香川に所属し、58試合の出場で105得点(1試合平均1.8得点)をマークした。
移籍が決まった安慶はクラブ公式HPで「チームの勝利に貢献できるよう、若手らしくハツラツとしたプレーでチームに勢いをつけていきます!B2優勝、B1昇格できるよう全力で挑みますので福島の皆さん、今シーズンよろしくお願いします」とコメントした。
なお11日時点で、前田陽介(茨城ロボッツ)、鈴木大(信州ブレイブウォリアーズ)、神原裕司(群馬クレインサンダーズ)の3選手も今季の新戦力としてチームに加わっている。