7月19日、一般社団法人日本スイーツ協会主催のスイーツコンシェルジュ交流会が都内で行われ、スイーツコンシェルジュ・スペシャルアンバサダーを務めるザック・バランスキーと菊地祥平(ともにアルバルク東京)がゲストとして参加した。
冒頭、A東京の2017-18シーズン優勝を記念した、チョコレートでできたマスコット「ルーク」とクラブロゴがあしらわれた桃の特大ケーキが登場。参加者約30人と一緒に、脇坂紘行氏が作ったスペシャルケーキを味わった。
イベントでは同協会代表理事の辻口博啓氏を交えたトークショーも実施。バスケットボールという競技そのものの話をはじめ、シーズン中の過ごし方など、バスケットボールに馴染みのない“スイーツファン”でもわかるようなトークが展開された。また、同氏から、シーズン中にスイーツを食べる時間があるのか問われると、2人は口をそろえて「時間は作ります!」
菊地は「練習後はクレープ屋か和菓子屋に寄って、ほぼ必ずと言っていいほどスイーツを食べています。ストレス発散にもなるので」と明かし、「(ホームでの)試合後にららぽーと(立川立飛)でスイーツを買って食べることもあります」とコメント。チョコレート好きのバランスキーは、特に『スニッカーズ』が大好物なようで「練習終了直後に食べることもあります。1日に2、3個は食べていますね」と話した。
また、2人はアイシングクッキーに挑戦し、ルークなどが描かれたオリジナルクッキーも披露された。