横浜ビー・コルセアーズは7月22日、チャールズ・ガルシアと2018-19シーズンにおける選手契約を締結したことを発表した。
【2018-19シーズン 新加入選手のお知らせ】
この度、横浜ビー・コルセアーズでは下記選手と新たに契約を締結しましたことをお知らせします。
⚓#チャールズ・ガルシア#ビーコル #次の航海へhttps://t.co/g9TH2b080R pic.twitter.com/buoHHlRKR5— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) July 22, 2018
アメリカ出身で現在29歳のガルシアは、208センチ104キロのパワーフォワード。シアトル大学卒業後は主にNBADリーグ(現Gリーグ)でプレーし、ユタ・フラッシュやスーフォールズ・スカイフォースに所属した。2012年からはスペインや韓国のソウル三星サンダース、アイスランドのクラブなどを渡り歩き、昨シーズンはチャイニーズ・タイペイとフィリピンのクラブに在籍した。
なお、横浜は22日時点で細谷将司、川村卓也、湊谷安玲久司朱、田渡凌、竹田謙、高島一貴に加え、橋本尚明、小原翼(ともに元富山グラウジーズ)、ハンター・コート(元広島ドラゴンフライズ)、エドワード・モリス(元東京八王子ビートレインズ)、アマンゼ・エゲケゼ(元ベルモント大学)、特別指定選手として中村太地(法政大学3年)の計13名をロースターにそろえている。