横浜ビー・コルセアーズ、Dリーグやアジアクラブなどでプレー経験を持つ外国籍選手を獲得

2016年にはオースティン・スパーズでプレーしたチャールズ・ガルシア[写真]=Getty Images

 横浜ビー・コルセアーズは7月22日、チャールズ・ガルシアと2018-19シーズンにおける選手契約を締結したことを発表した。

 アメリカ出身で現在29歳のガルシアは、208センチ104キロのパワーフォワード。シアトル大学卒業後は主にNBADリーグ(現Gリーグ)でプレーし、ユタ・フラッシュやスーフォールズ・スカイフォースに所属した。2012年からはスペインや韓国のソウル三星サンダース、アイスランドのクラブなどを渡り歩き、昨シーズンはチャイニーズ・タイペイとフィリピンのクラブに在籍した。

 なお、横浜は22日時点で細谷将司川村卓也湊谷安玲久司朱田渡凌竹田謙高島一貴に加え、橋本尚明小原翼(ともに元富山グラウジーズ)、ハンター・コート(元広島ドラゴンフライズ)、エドワード・モリス(元東京八王子ビートレインズ)、アマンゼ・エゲケゼ(元ベルモント大学)、特別指定選手として中村太地(法政大学3年)の計13名をロースターにそろえている。

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